講師紹介

シルビア・ナカッチ( Silvia Nakkach)

シルビア・ナカッチ( Silvia Nakkach)

ヴォックス・ムンディ・スクール・オブ・ボイスの創設者。
ミュージックセラピスト、音と変性意識の分野でのパイオニア。
サンフランシスコの「カリフォルニア統合学大学院(CIIS)」でも教鞭をとり、世界で初めて「サウンド、声、音楽のヒーリング」における認定証を確立した。

 

name

シルビア・ナカッチ( Silvia Nakkach)

position

ミュージックセラピスト、作曲家、ミュージシャン

<経歴>

第57回グラミー賞 ニューエイジ部門にノミネート「In Love and Longing」

<出版物掲載>

出版物:
声を自由に!!―歌うことであなたの人生を豊かにする声のヨガ
出版社 : アーツコミュニケーションラボ (2017/1/1)
発売日 : 2017/1/1

掲載:
雑誌Utne Reader:今世紀の芸術界を揺るがす才能の40名に選出

作品群:
Liminal (2015)  Todd Boston製作
In Love and Longing (2014)  David Darling <グラミー賞候補作>
Medicine Melodies, Songs that the Healer Hears(2012)  Christopher Eickmann製作
Aye, Spirit Voices(2008)
Music Healing Compilation (2005)
Invocation(2003) Best Healing Music album of the Year by, Musica GlobalMagazine, Spain (2003).
Yoga of the Voice (2002)
Music Meditations,Unwind (2002)
Music Massage, Inside (2001)
Ah, The Healing Voice(1999) Best Healing Music Album of the Year, Ah, The Healing Voice, CD-album, New Age Magazine, USA (2000)
Invisible Poem (1994)
Relaxation with Emotions(1993)
Seeker (1992).
*作品と著書は、Sounds True から出版されています。

<担当講座>

2020年8月8日(土)‐2021年5月8日(土)
ヨガ・オブ・ボイス 10か月 オンランコース

2019年
6月1日(土)-4日(火) ヨガ・オブ・ボイス リトリート IN 熊野
6月8日(土)・9日(日) ヨガ・オブ・ボイス ワークショップ IN 静岡

2018年
6月2日(土)-6月5日(火) ヨガ・オブ・ボイス リトリート IN 伊豆高原
6月6日(水) ヨガ・オブ・ボイス ワークショップ IN 京都
6月12日(火) チャンティング・サークル IN 神戸

2017年
6月10日(土)・6月11日(日) ヨガ・オブ・ボイス ワークショップ IN 神戸
6月17日(土)ー6月20日(火) ヨガ・オブ・ボイス リトリート IN 女神山
6月10日(土) ブックリーディングセッション

2016年
6月 4日(土)-6月 7日(火) ヨガ・オブ・ボイス リトリート IN 伊豆高原
6月11日(土)・6月12日(日) ヨガ・オブ・ボイス ワークショップ IN 芦屋

2015年
6月20日(土)‐23日(火) ヨガ・オブ・ボイス ワークショップ IN 神戸
6月27日(土)・28日(日) ヨガ・オブ・ボイス リトリート IN 河口湖

<ウェブサイト>

http://voxmundiproject.com/

マーカス・スコット・アレクサンダー博士(Markus Scott-Alexander, PhD)

マーカス・スコット・アレクサンダー博士(Markus Scott-Alexander, PhD)

ニューヨーク出身、カナダ在住。
表現アーツセラピーの分野のパイオニア
Expressive Arts Education and Therapy(表現アーツ教育とセラピー)の著者
World Arts Organization(ワールド・アーツ・オーガニゼーション)のディレクター(代表)
スイスにある、EGS(European Graduate School ヨーロピアン・グラジュエイト・スクール)のシニア・ファカルティー(シニア講師)として、1997年から2020年まで、故パオロ・クニル博士と共に、数多くの国際的なトレーニングやシンポジウムで講師を務める。

 

name

マーカス・スコット・アレクサンダー博士(Markus Scott-Alexander, PhD)

position

表現アーツセラピスト

<経歴>

<出版物掲載>

Expressive Arts Education and Therapy(表現アーツ教育とセラピー)

<担当講座>

挑戦と向き合う中で必要とするアートとセルフケアワークショップ
2021年2月27日(土)Creating Balance「人生におけるバランスをつくり出すためにアートを用いる」
2021年5月1日(土)Learning How the Arts Help Us to Make Wise Choices「賢明な選択をするためにアートを用いる」

<ウェブサイト>

http:www.worldartsorg.com.

ミッチェル・コザック 博士 (Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT )

ミッチェル・コザック 博士 (Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT )

マサチューセッツ州ケンブリッジにあるレスリー大学において、表現セラピープログラムの前ディレクターであり、教授。医療カウンセラーの資格を有し、表現アーツセラピストとしても認定されてる。主な仕事と研究の実績は、リズミックアチューンメント(同調)、即興、サイコスピリチュアル(精神的)およびコミュニティーとしてのアプローチを用いてトラウマに対処する というもので、国内外の学会で紹介されている。

 

name

ミッチェル・コザック 博士 (Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT )

position

表現アーツセラピスト

<経歴>

国際表現アーツセラピー協会(IEATA)前会長
2017 年 生涯功労賞であることを示す、シャイニングスター賞を受賞

<出版物掲載>

Attunement in Expressive Arts Therapy: Toward an Understanding of Embodied Empathy
出版社 : Charles C Thomas Pub Ltd (2015/2/10)
発売日 : 2015/2/10
言語 : 英語

<担当講座>

2021年3月14日(日)表現アーツセラピーワークショップ「不確かな状況に生きる中で、表現アートを用い、トラウマに対処し、回復力を高め、適合力を養う」

<ウェブサイト>

https://lesley.edu/about/faculty-staff-directory/mitchell-kossak

中野 左知子

中野 左知子

ロンドン大学演劇学科卒業後、企業に就職するが、原因不明の両足の激痛に苦しみ退職。 
演劇の仕事で自分を立て直す決意をし、カリフォルニア統合学大学院(CIIS)のカウンセリング心理学修士課程でドラマセラピーを学ぶ。 
日本で活躍する数少ないドラマセラピスト のひとりとして、2005年から日本でドラマセラピーを紹介し始める。 
ポーランドの大学でドラマセラピーを教える経験も持つ。 
現在は、関東と静岡を中心にドラマセラピーの個人とグループセッションのほか、オンラインでのカウンセリングも行っている。
 

 

name

中野 左知子

position

一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ理事 、北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト

<経歴>

1999年 ロンドン大学・ロイヤルホロウェイ校 演劇学科卒業
卒業後、ロンドンでパフォーマンス活動を開始

2002年 ロータリー国際親善奨学生として渡米
CIISカリフォルニア統合学大学院のカウンセリング心理学修士課程に進み、ドラマセラピーを学ぶ。

2004年 カウンセリング心理学修士号取得、卒業

2005年 静岡県立大学・学生相談カウンセラー(2010年10月ー2020年3月まで心理スーパーバイザー)
JDTIドラマセラピーインスティテュートを仲間と設立

2007年からNPO法人こころのケアグループ副理事就任

2008年から常葉学園短期大学非常勤講師

2010年 ポーランドのヤゲウォ大学にて研究員、ドラマセラピー講師

2012年 個人オフィスTreehouse Studioオープン

2016年 6月 ヨガ・オブ・ボイスティーチャー

2018年 4月 ヒーリングコード・プラクティショナー

2019年 9月 ドラマセラピー・トレーナー(BCT)

<出版物掲載>

「恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる」出版社 : じゃこめてい出版 (2014/4/12)
「ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる」 出版社 : じゃこめてい出版 (2015/6/25) 

<担当講座>

2019年12月7日(土)・8日(日) 「恋愛ドラマセラピー」の2日間限定のワークショップ「Love Love Love あなたの人生にもっと愛を引き寄せよう!」
2018年10月20日(土) ドラマセラピーワークショップ「私を輝かせてくれるパワーとつながる」
2017年10月28日(土)・11月25日(土)  ドラマセラピーワークショップ「私らしい人生をデザインしよう!」
2016年5月14日(土)ドラマセラピーOneDayワークショップ「もっと自分を好きになる!」
2016年12月4日(日) ドラマセラピーOneDayワークショップ 「もっと自分を好きになる!」







<ウェブサイト>

www.sachinakano.com

原 キョウコ

原 キョウコ

俳優としての活動の後、ダンスに転じ、コンテンポラリーと舞踏、日本の身体技法を融合させ、「指輪ホテル」などの舞台や、ソロでのダンスパフォーマーとして活動。97年より「原キョウコダンスセラピーワークショップ」を主催。医療機関や企業等で、講師やスーパーバイザーとして2万人以上にわたる数多くのワークショップ、講義実績をもつ。また、セラピーとケアに携わる人材の育成、バーンアウト防止にも力を注ぐ。現在、都内の精神科クリニックでグループセッションを担当。

name

原 キョウコ

position

「原キョウコダンスセラピーラボ」主宰/臨床ダンスムーブメントセラピスト/研修講師/時々シャーマン

<経歴>

臨床ダンスムーブメントセラピスト/研修講師/俳優。和光大学人文学部、劇団青年座専科卒業。
俳優としての活動の後、仕舞、ジャズ・ダンス、タップ・ダンスなどを経て
白桃房ワークショップにて舞踏を、岩下徹ワークショップにて即興を、
柴崎正道にコンテンポラリーを学ぶ。
「指輪ホテル」「nest」「sKirt」等 演劇/ダンスの舞台で
俳優、パフォーマーとして活動。
97年より「原キョウコダンスセラピーワークショップ」を主催。
コンテンポラリーと舞踏、心理技法、日本の身体技法、リラクセーションを
融合させたセッションを展開している。

臨床でのダンスセラピーは
96~’98年 東海大学病院(開放病棟)
97~98年 医療法人青渓会駒木野病院(アルコールリハビリ病棟)
98~03年 北青山診療所(カウンセリングを含む個人セッション)
00年~05年 めだかメンタルクリニック(デイケア)
08年~11年 医療法人青峰会くじら病院
11年〜 都内の精神科クリニック
においてグループセッションを行う。

その他、社会福祉法人慈恵会 相模原療育園/日本臨床音楽協会/千代田区社会福祉協議会/日本アダルトチルドレン協会/NABA/日本劇作家協会/劇団指輪ホテル/世田谷区立船橋小学校家庭教育学級/ホテルオークラレディースサークル/川崎市立小学校障害児教育研究会/東海大学芸術研究所/東京精神病院協会CP研修会/医療法人青峰会くじら病院/表現アートセラピー研究所/(株)社会教育総合研究所/SHARP(株)/NTT-ME/エーザイ(株)
等の講師・スーパーバイザーなど、多岐にわたるフィールドにおいて、
のべ2万人以上にわたる数多くのワークショップ、講義実績をもつ。
めだかメンタルクリニックではデイケアセッションの他、スタッフ研修を担当。
セラピーとケアに関わる人材育成、バーンアウト防止にも力を注ぐ。

<出版物掲載>

「芸術療法実践講座5 ダンスセラピー」 飯森/町田 編 岩崎学術出版社
第3章『心療内科・精神科クリニックにおけるダンス・ムーブメント・セラピー
非精神病性疾患を対象として』に事例を提供
「スターピープル」2010 autamn vol.34 ナチュラルスピリット 刊
「ソトコト」2010 may 木楽舎 刊

堤 沙羅

堤 沙羅

なぜか、育った環境からか、人の「心」について興味を持ってきました。
アメリカで心理学を学ぶ機会を得て、出会ったのがパウロ・クニル(Paolo Knill)博士。
 
そこでは、心理的・心の病・人との軋轢(あつれき)などが、音楽・踊り・絵画・などのあらゆる芸術表現を通して、それぞれの中にある悲喜こもごもの思いを表現することで 、癒し・自己理解・相互理解に到達できるのだと言うことを十分に学べました。
 
博士は、特に音楽・演劇演出などにたけていらして、私の中に「芸術が最も重要なもの」だということを根強く植え付けてくださいました。
 
そして、現在は、私たちが支えあいながら、一人一人の声を育めるコミュニティーを作ることの価値を伝えていこうとしていらっしゃいます。
 
私自身は、踊りと色・形(美術)にエネルギーを感じています。
今回は、わたしの非力ではありますが、皆さんに芸術表現の重要さ・コミュニティーアートの大切さを少しでもお伝えできればと願っております。
 
 
<プロフィール>
 
東京都出身
83年 渡米  ニューヨーク在住
86年 アメリカ、ボストン大学(マサチューセッツ州ボストン)心理学士取得
89年 アメリカ、レズリー大学大学院(マサチューセッツ州ケンブリッジ) 表現芸術療法修士取得
HPアドレス:http://www.saratsutsumi.com
 

name

堤 沙羅

position

表現アーツセラピスト/ゲシュタルト・セラピスト/メンタルヘルス カウンセラー

森すみれ

森すみれ

メッセージ

阪神淡路大震災から今年で20年、アーツ表現セラピストとしての道のりは、避難所の子供たちへのアートセラピーをから始まりました。

そして、現在では、子供からお年寄りまで、アート(art)からアーツ(arts)へと枠を広げ、多様な対応が可能になりました。

対象を選ばず、どのような方に対しても、その人に応じた提供方法を選べるアーツ表現セラピー、また、複雑化する人間関係の中、言語を越えたコミュニケーションが可能なアーツ表現セラピーは万能のツールであり、これからの社会には必要不可欠なセラピーです。

法人化にともない、アーツ表現セラピーをもっと多くの方に届けることができ、皆様が充実した幸せな人生を送るためのサービスの提供を目指して参りたいと思います。

プロフィール

震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を創設。

その後、専門学校等で講師として、色彩心理、カウンセリング、アートセラピーを教える。

2006年からは「アーツ・コミュニ ケーション・ラボ(研究所)」を立ち上げ、アーツセラピーの研究とその普及にも力を注ぐ。

声や音、身体を使った表現、メディテーション なども組み合わせ、独自のメソッドで「自分の枠を超える場」としてのワークショップを提供している。

神戸を拠点に、講座やワークショップ、各地で宿泊型ワークショップなどを開催。

name

森すみれ

position

アーツ表現セラピスト

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