HOME > 修了生紹介 > 中村 ひろみ

修了生紹介

一覧へ戻る

中村 ひろみ

2025年 

ドラマワークファシリター養成講座2期修了

アドバンストドラマワークファシリテーターサーティフィケート取得

中村 ひろみ
Q:ドラマワークを知ったきっかけを教えてください facebookでファシリテーター養成講座の情報が流れてきたんだと思います。
Q:なぜ、ドラマワークファシリテーター養成講座を受講しようと思われましたか? 当初は、演劇に興味があってもそれまで舞台に立ったことのない方に向けて、市民演劇の指導のようなことをするのかと思っていました。
Q:実際に受講されていかがでしたか? まったく違いました(苦笑)。
はじめの頃は、自分がこれまで指導してきたことと「まったく」違うのでめんくらいましたが、「ドラマ」の根源的な力や魅力にふれる機会となり、また、アートセラピーの一環として、自分がうけたことのある催眠療法にも近い効果を感じました。
ファシリテーターとしてワークショップを開催するようになると、遊びの要素や、役割の拡張、まだ見ぬ自身との出会いなど、ドラマワークは、むしろ、俳優や俳優を目指す人にとっても、とても有効であることが感じられます。
Q:お仕事と両立されながらの受講で大変なことはありましたか?もしあれば、それをどのように克服されたかも教えてください 仕事と演劇公演の両立等、これまでもこなしてきましたが、やりたいことは自分の中で「第一優先」に位置付けることが大切と思います。
出席できないかもしれない出来事のほうが次から次へと起こります。
なにがあっても、これには参加すると決めて、自身の時間や行動を管理することが必要と思います。
また、家族に、受講の意義と学びたい思いを伝えておくことも重要と思います。
Q:今後の目標を教えてください 月2回のワークショップは開催しているので、単発ではなく、連続で受講してもらうことと、開催しているスタジオ以外の場所にもワークショップ開催の機会を増やしたいです。
医療・介護・教育・福祉機関など。
Q:ドラマワークファシリテーター養成講座の受講を検討されている方へのメッセージをお聞かせください ドラマワークでは、「ドラマ」が、ファシリテーターと受講者に新たな自分に出会う機会をつくってくれます。
それも、無理なく、「ドラマ」が自然と導いてくれるので、私はいつも、だから講師ではなく、ファシリテーターなんだなと感じます。
日本ではまだまだドラマワークの機会が少ないですが、多くの人にとって望まれるワークショップだと思うので、養成講座を受講されることをおすすめします。

2025年 

ドラマワークファシリター養成講座2期修了

アドバンストドラマワークファシリテーターサーティフィケート取得

中村 ひろみ
肩書き 演劇プロデュースとろんぷるいゆ主宰
スタジオ6.11ドラマワークファシリテーター
群馬大学非常勤講師
群馬県立県民健康科学大学非常勤講師
有限会社サンファクトリー代表取締役
実績 東京出身・前橋在住。
明治大学演劇学科卒。
演劇プロデューサー、演出家、役者。
場/環境の歴史や文化を踏まえ、劇場以外の空間を生かしたゼロからの作品づくりに取り組む。
2001年国民文化祭inぐんま開閉会式(小栗康平監督プロデュース)演出部所属、16年前橋文学館リーディングシアターvol.01『ラヴ・レターズ』(A・Rガーニー作)で萩原朔美氏と共演以降同シアター制作・演出・出演多数。
16年『楽屋』(清水邦夫作)、19年アフガニスタン演劇『修復不能』(前橋文学館)19年上三原田農村歌舞伎舞台創建200年祭『夏の夜の夢』、23年、国際演劇協会日本センター主催『シリア戯曲・ハイルとターイハ』前橋公演等プロデュース・演出・出演。
テラ・アーツ・ファクトリー(演出・林英樹)出演:2021年アフガニスタン演劇『修復不能』(高田馬場プロトシアター)/妖話会(演出・篠本賢一)出演:22年三島由紀夫作「班女」「サーカス」(高田馬場プロトシアター、桐生有鄰館)、23年「雨月物語」(桐生有鄰館)/遊戯空間(演出・篠本賢一)出演:24年「詩の礫」(和合亮一作、篠本賢一構成・演出、上野ストアハウス) 映画監督・飯塚花笑主宰の6.11スタジオにて演劇講師として月2回、ドラマワークファシリテーターとして月2回、ワークショップを開催。
元群馬県文化審議委員。
群馬大学「非言語コミュニケーション」「芸術表象論」「身体メディア論」、群馬県立県民健康科学大学「舞台芸術」非常勤講師。一般向けに朗読・演劇セミナー講師多数。
日本演出者協会会員。
専門分野 自己肯定感を高めたい人、コミュニケーション能力を高めたい人、事業家、経営者、俳優並びに俳優を目指す人
お問合せ先 Facebookページ:演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
メールアドレス:bonmedia1018@gmail.com
電話番号:090-4249-9127
定期講座やワークショップなどの開講情報 映画監督・飯塚花笑主宰の6.11スタジオにて演劇講師として月2回、ドラマワークファシリテーターとして月2回、ワークショップを開催。

個人レッスン、グループレッスン、企業研修等 / 一般の方向けにドラマワークを提供しています。
参加を検討している方へのメッセージ 俳優によるワークショップは、明るく、楽しく、ちょっと感動的なひとときを提供できると思います。

自己肯定感やコミュニケーション能力を高めたい方、経営者の方、俳優並びに俳優を目指している方、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る

このページのトップへ